
勉強に疲れたときでも「受験に近づく」ためにできること
2025年09月05日 08:13
勉強に疲れたときでも「受験に近づく」ためにできること
受験勉強をしていると、「今日はもう集中できない」「何もしたくないけど時間を無駄にしたくない」と感じる瞬間があります。そんなときは無理に机に向かうよりも、少し方向を変えて「勉強以外の受験準備」を進めるのがおすすめです。ここでは、気分転換をしながら受験に役立つ行動をご紹介します。
1.進学先の情報収集をする
・学校の方針や教育理念を調べる
・部活動の種類や実績を確認する
・文化祭や体育祭など行事の雰囲気をチェックする
・卒業生の進学先や合格実績を調べる
→スマホで気軽にできるため、疲れているときの「ながら作業」にぴったりです。
2.ノートを整理する
・授業中に書きっぱなしのノートを見直し、不要な部分を削る
・重要なところに付箋を貼る
・図やイラストを書き足して視覚的に理解しやすくする
・ルーズリーフなら散らばったページをまとめ直す
→整理=頭の整理にもつながり、勉強の効率アップに直結します。
3.自分に合う参考書や勉強グッズを探す
・書店やネットで「相性の良い参考書」をリサーチ
・集中できる文房具を見つける
・静かな図書館やお気に入りのカフェなど、勉強しやすい環境を開拓する
→「道具」や「環境」を整えることで、次の勉強がスムーズに進みます。
4.軽いタスクをこなす
疲れていてもできる小さな作業を積み重ねると、自己肯定感が上がります。
・暗記カードを3枚だけチェック
・単語帳を5分だけ眺める
・数学の公式を1つだけ書き出す
→「今日はこれだけやった」という達成感が受験への不安を和らげてくれます。
5.気分転換しながら受験準備
・散歩をしながらリスニング音源を聞く
・お風呂に入りながら暗記アプリを使う
・音楽を聴きながら志望校について調べる
→心身をリフレッシュしながら勉強モードを維持できます。
髙翔塾の自習室でも静かな環境で様々な参考書や勉強グッズがあるので、勉強の息抜きに
講師に相談してみてください。勉強など悩みがあれば一緒に解決していきましょう!!